ミャンマーなぜ何が起こっているのかわかりやすく解説！【クーデター】

こんにちは！
ミオです！

今回は
『ミャンマーなぜ何が起こっているのかわかりやすく解説！【クーデター】』
というテーマでお伝えします

今日は、ミャンマーで起こっている『クーデター』はなぜ、何が起こっているのかをわかりやすく解説しました。

わかりやすく解説するために、詳しい情報などは省いて説明します。
この記事について初めて見る初心者の方にオススメの記事なのでご了承ください。

『ミャンマー』で何が起こっているの？
『ミャンマー』での『クーデター』って何？
『ミャンマー』のクーデターはなぜ起こっているの？
ミャンマーの国民はどうなっているのか？
世間の反応は？
まとめ

『ミャンマー』で何が起こっているの？

今現在ミャンマーでは『クーデター』が起こっています
またそのクーデターなどによってたくさんの方が殺されたりしていることを知られたと思います。

今回はこのクーデターが起こってしまった原因、経緯などをわかりやすく端的にまとめていきます！

『ミャンマー』での『クーデター』って何？

まずクーデターが起こっていると言いましたが、クーデターについてわからない方もおられるかと思いますので、説明しますね

すでにご存知の方は飛ばしてください

『クーデター』とは、会議や話し合いなどではなく武力によって確変などを行うことです。
まあ簡単に言えば力で相手を抑えることですね

このスケールをもっと大きくすると『戦争』なんかになるわけですね、、、、
少し大げさに聞こえるかもしれませんがマジでそのレベルのことが怒っているんです

『ミャンマー』のクーデターはなぜ起こっているの？

ではこのミャンマーでのクーデターはなぜ起こっているのでしょうか？
これはミャンマーの主導権の取り合いから起こったものです

1960年から2010年まで主導権がミャンマー軍が占めていました。
しかしこの時期は国民たちは『暗黒の期間』と言われるほど不服なものが多かったのです。

そんなこともあり、民主政権である『アウサンスーチー』が国民の賛同を得て政治を民主化することができたんですね

ミャンマー軍もしばらくはこれでいう通りにしていたんですが、自分たちの思うようにならなくなることが増えてきたので、『アウサンスーチー』を拘束したり、武力で主導権を取り返したんですね

ミャンマーの国民はどうなっているのか？

国民はもちろん、軍が主導権を取り返したことをよく思いませんよね、、そこで対抗のデモなどを起こしているんですね。

しかしそれをよく思わないミャンマー軍。
そこでも武力で制圧するため、銃殺されてなくなってしまう人や、悲しむ人がたくさん出てきています。

なので今現在、ミャンマーの国民は不安と恐怖の渦に巻き込まれている状態なんです、、、

世間の反応は？

上に命じられたら平気で公文書を改竄したり抹消したり口を噤んだりする役人が跋扈する国は、すぐに軍や警察が銃口を平気で国民に向ける様になっても何の不思議もない。ミャンマーの悲劇は決して他人事ではない。目を背けてはならない。

— 立川雲水 (@tatekawaunsui) April 4, 2021

NHKすごい。複数の情報を組み合わせた綿密な分析で、デモ参加中のエンジェルさんを撃ち殺したのはミャンマー軍だと詰めていってる。#NHKスペシャル #WhatsHappeningInMyanmar

— 中野宗 (NAKANO Hajime) (@nakano) April 4, 2021

最後の一文。
ふざけるのも大概にしてほしい。何言ってるのか。ご丁寧に英訳までされて。

ミャンマーで、各地で命をかけている人々のこと何だと思っているのだろう。#WhatsHappeninglnMyanmar @MofaJapan_jp pic.twitter.com/SRrL0e9aBC

— Akiko Sato 佐藤暁子 (@Akikosato711) April 6, 2021

ミャンマーで自国民に向けて銃口を向けて銃爪を引いてる兵隊が多数いますよね。勿論許される事ではないですが、あの兵隊達の上には「撃て！」と命令している上官がいます。その上官ってのはきっと、国会で官僚に「記憶がないと言え」って命令した奴と同じ種類の人間ですよ。

— 立川雲水 (@tatekawaunsui) April 5, 2021

ミャンマーでは国軍の市民に対する暴力がエスカレートしている。国軍の弾圧による市民の犠牲者は多くの子どもを含む五百数十人に上ると言われている。日本政府は国軍と強い関係を持って来たということである。日本政府は今こそ国軍の弾圧をやめさせるため断固とした行動を取るべきだ。

— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) April 6, 2021

ミャンマー特集見て泣いてる
同時にここまで精度高く調べ上げたNHKの底力もすごい
高校の時に世界史でミャンマーでクーデターが起きたことを勉強したけど今それがもう一度起きてる
コロナで経済や物資供給もめちゃくちゃな状態の中、死を覚悟して抗議してる市民に対して何か出来ないか #NHKスペシャル

— 狼 (@rouroulang) April 4, 2021

NHKスペシャルでミャンマーの状況を見て、もう本当に胸が痛い。国民・市民を守る使命を帯びた軍人や警察官が、国民・市民を殺し、自分たちの正当性を主張するため墓まで暴いている、と。それが事実と違うと言うなら、軍政府は国際機関の調査を受け入れないとダメでせう。

— Shoko Egawa (@amneris84) April 4, 2021

このコロナ禍でここまで現政権の腐敗度が露わになっても次の選挙で自民党が政権を続けるようなことがあればこの国の民主主義はほぼ終了すると思う。民主主義の終了とは分かりやすく言えば香港化やミャンマー化だ。ああ、オレはマジで嫌だ。だから今オレは言っておく。言ったからね？オレは言ったから〜

— 今年は選挙だ！日本をベターに！「選挙行こうおじさん」をツイッターでは演じます。俳優古舘寛治 (@Mkandhi091) April 7, 2021

東京・ポレポレ東中野で上映が始まった映画「わたしは分断を許さない特別編」。ミャンマークーデター編を盛り込んだ113分。きょうは舞台挨拶に在日ミャンマー人のスェイさんが涙を堪えながら現状を伝えてくれました。観客の皆さんも同じく涙で。感謝です。明日も舞台挨拶があります。お待ちしてます！ https://t.co/DsCloKMijK pic.twitter.com/etiBeJUm1Q

— 堀潤　J U N H O R I (@8bit_HORIJUN) April 4, 2021