20年間田舎住みの僕が教える都会から田舎に電車で移動する時の3つの注意点

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こんにちは!
電車大好きブロガーのミオです!

 

今回は
「20年間田舎住みの僕が教える、都会から田舎に電車で移動する時の3つの注意点」

というテーマでお伝えします

 

田舎の電車とは、、

 

僕は高校生の3年間は
毎日電車に乗って通学していたのですが

 

その話を都会の友達にするといつもびっくりされます

そこで初めておかしいと気づきました

 

田舎では電車も普通ではないのです

このことを知らずに
まんまと電車で田舎にくることになった
そこのあなたに朗報です

 

これを見れば
都会の電車とは全く違う
いやもはや電車ではないものを知ることができます!

 

ちょっと悪く言い過ぎましたね
ごめんなさい笑

 

では早速
「都会から田舎に電車で移動する際の3つの注意点」

をご紹介していきます。

 

田舎の電車の恐ろしさ

交通系ICカードが使えない

今は都会では
「スイカ」だったり
「イコカ」という交通系ICカードを使ってお金を払いますよね?

 

田舎ではそんなものは通用しません!
そんな機械はないのです、、、

 

今はほとんどの人が
切符というものを知らないと思いますが
こっちでは今でもバリバリ現役です

 

また改札も存在しません、、

なので、精算はなんと電車の中で行うのです

 

都会の電車を考えると
全く想像つかないですよね、
電車で精算すると鬼のような時間がかかりますから

 

でも田舎は心配ありません、
なぜなら人がめっちゃ少ないからです。

 

そのため、改札がなく
交通系ICカードがなく
精算が電車で行われていても

スムーズにスマートに電車を利用することができるのです。(かっこいい)

 

1時間に一本しかない

 

ひどい時は2時間に一本ほどしかありません
都会は3分ぐらいで次の電車がきますよね、
なんなんでしょうかね、、、

 

1時間に一本しかないということを
ポジティブに捉えると
「間に合わないとめっちゃ待たなきゃいけない!」
という精神が育ち、時間を守れるようになります!

 

いいように言い過ぎました、
普通に遅れたら1時間待たないといけません

最初にゆってたように

僕は毎日通勤をしていました

 

その中で何時間待ったかわかりません、笑

僕は毎朝7時54分の電車に乗っていたのですが
その次の電車が10時16分でした

 

つまり一個遅れると授業が3時間目からスタート!ということです笑

よく思われるかもしれませんが

 

3時間目から教室に入る時の緊張感って
心臓に悪いですよね
わかる人はいますか笑

 

都会に行った時に
乗り遅れた後にすぐまた電車がきた時は感動してしまいました。
ちょっと話が脱線してしまうので終わりますね笑

 

1両しかない

はい、そうです

 

なんと電車は1両しかありません

一両ってなんのことかわからない人はいないですよね
念のため説明しますね!

 

電車って
1号車、2号車といった風に
お客さんの乗る部屋のようなものが
連なってできていますよね

 

それが一個だけなんです。
何が言いたいかと言いますと
恐ろしく乗れる人数が少ないんですよね

 

なんでこんなに乗れる人数が少なくても
みんなが快適に電車を利用できるのか?
それは「利用する人が少ないからです」

 

どれぐらい少ないかというと
学校の帰り道で電車を利用すると
たまに自分たちしかいない

 

つまり貸切状態であることがたまにあります
そんな毎回じゃないですけどね!流石にね!

 

ちなみに僕のいつも利用していた鉄道は
日本一赤字の鉄道らしいです(納得です)

 

 

最後に

 

最初に電車ですらないと言いましたよね、
実は僕がずっと利用していたものは
電車ではなく、汽車なんです

 

「嘘だ!」と思うかもしれませんが
今日も普通に走ってますよ!

 

ここまでの話だと
少し田舎の電車に悪いイメージを持った方もいるかもしれません
でも最高のメリットがあります!

 

それは人が少ないがゆえに
ゆったりと座れることです!
都会の満員電車を経験している人からしたら天国だと思います。

 

このように都会と田舎の電車では
かなりの違いがあります、

なので「都会から田舎に電車で移動する時」

にはこの3つの点はしっかりと覚えておきましょうね!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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