こんにちは!
ミオです!
今日は
「ソツコワ使用のフロセミドとは?引退結婚から離婚の原因や経緯を調査」
というテーマでお伝えします
今回はフィギュアスケートのマリア・ソツコワ選手が、ドーピングされていたという事実が3月3日に報道されました
この時使用していたドーピング剤のフロセミドとはどんなものだったのか?
またマリア・ソツコワ選手は昨年の7月に引退されてその後結婚されました。
しかし今年の1月には離婚されています
これもドーピングの件と何か関係があったのかを調査し、まとめましたのでぜひご覧ください
ではマリア・ソツコワ選手が使用されていた『フロセミド』にはどんな効果があるのでしょうか?
調べてみたところ、『利尿薬』であることがわかりました
実は日本でもダイエット目的などで使われていたそうですが、現在は禁止になっております
ダイエットといっても身体の水分を減らすだけで、実際に脂肪がなくなるわけではありません。
なので、ボクサーなどの減量にも水抜きと称して使われることがあるそうです。
フィギュアスケートの世界は華やかに見えますが、その裏で過酷な練習や、体重管理に疲れ果て、薬に手を出してしまったのだろうと考えられます
しかしどんな事情があろうと、ルールを破ると罰せられてしまいます
今回マリア・ソツコワ選手は10年の出場禁止処分を言い渡されましたが、そこはもう引退されているので痛くないです
それより、彼女のこれからや、名誉が傷つけられてしまいましたね。
あともう一つ、
ロシアの「しっかりと取り締まっているんだよ」
というメッセージに感じるのは僕だけでしょうか、、、
引退されたのは2020年4月6日
結婚されたのは引退と同時ですが、入籍された時期は明かされていない
離婚はされたのは2021年の1月19日
あまりにも早すぎますよね
これは何が原因になっているのでしょうか
インタビューなども遡ったのですが、どこでも彼女はコメントを残されていませんでした。
これはおかしなことですよね
裏でロシアの圧力がかかっていると考えるのが妥当かなと思います
最初にも少し触れましたが、
現役を引退した選手に出場停止処分っておかしいですよね笑
だってもうどうせでないんだから、
だったら罰金だとかの罰の方がしっくりときます
なぜ出場停止処分だったのかというと、ロシアがアンチドーピングに力を入れているということを見せつけたかったのではないかなと思いました
しかし氷山の一角のように感じてしまいますよね、、
果たして大々的に罰を公表したことはプラスになるんでしょうか、、
・マリア・ソツコワ選手が使っていた『フロセミド』は利尿剤
・処罰は10年の出場停止処分
・引退、結婚から離婚の背景にはドーピング関与の可能性あり
・この意味のない処罰はロシアの策略であるかもしれない
また新しい情報が見つかりましたら追記して行きますね
最後までご覧いただきありがとうございました