こんにちは!
ミオです!
今回は
「大野雄大はなぜFAで阪神移籍しないのか!理由を二つに分けて解説」
というテーマでお伝えします
今回は中日ドラゴンズに所属している「大野雄大」選手が
なぜFAで阪神に移籍しないのか
中日のエースでもある大野選手なのでかなりの注目ですね
大野選手は昨年の9月にノーヒットノーランを達成
また最優秀防御率のタイトルを手に入れるなど輝かしい結果を残されています
なのでFA権を行使すればかなり激しい争奪戦になることが考えられます
しかし大野選手には実は移籍すべきでない理由があるのです
今日はその理由について大きく二つに分けて
解説していきます!ではどうぞ
過去2年間のナゴヤドームでの成績を見るとよくわかります
ナゴヤドームでは2019年は7勝5敗で2完封
2020年では9勝2敗5完封と非の打ち所のない成績を残しているのに対し、敵地ではどこ球場でも負け越しを記録しています
これは今に限ったことではなく、以前からこの傾向はかなり出ていました。何が言いたいかというと大野選手はホームの球場で力を発揮しやすいタイプであるということです
ホームの方が記録がいいのはみんななのではないかと思ったのだが、ここまで顕著に結果に出ているのは大野選手だけでした。
少し大げさにいうと場所の雰囲気などに左右されやすいことがわかります
これにより雰囲気などがまるっきり変わってしまう移籍はかなりの不安要素であることは間違いない
本拠地の名古屋、中日ドラゴンズは熱狂的なファンが多いことはよく知られている
また他の球団よりも成績が落ちたことで起きるバッシングなども少ないようだ
つまり選手としてはストレスを感じにくい環境であるわけです
これによって緊張感がかけ、よくない方向に行くこともあるかもしれないが、バッシングを受け調子を崩してしまう選手もいることを考えると、
移籍した場合のストレスがかなり不安要素になってしまうことがわかります。
・一つ目が球場により成績が偏っていること
・二つ目が中日ドラゴンズが特殊な環境であるため、移籍時にストレスを感じやすいということ
調べてわかったことは大野選手は中日ファンにかなり好かれているということです。
このことも今の良いプレーに繋がっているのはないかと考えることができるのでやはり移籍はしないほうが妥当だと考えます
しかしその判断やはり本人次第ではあるので、後悔しない選択をして欲しいものです!
どんな場所にいても活躍される「大野雄大」選手に期待して応援したいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!