こんにちは!
ミオです!
今回は
『コロプラが倒産株価やばい!何をしたのかをわかりやすく解説!』
というテーマでお伝えします
今日は『白猫プロジェクト』などのスマートフォン用ゲームアプリなどで有名な『コロプラ』に危機が迫っている件についてまとめました。
この記事では
・コロプラは何をしてしまったのか?
・危機が迫っている原因は?
・コロプラが自分の非を認めない理由は?
・今後のコロプラはどうなってしまうのか?
・コロプラに対する世間の反応は?
と言ったようにまとめましたのぜひご覧下さい!
すごく簡単にいうと訴えられています。
相手は『任天堂』で内容は『特許権侵害』というもので
96億9900万円の損害賠償を求められいます
さらにTwitterやYahoo!ニュースのコメント欄では、コロプラに対する不信感などが爆発してしまっており、収まりが見えない様子です。
ではなんでこんな状態になってしまったんでしょうか?
コロプラがこのような状態に陥ってしまった原因はこんなことだったのです
それは自身がたくさんの特許を取得し、そこでお金稼ぎをしてしまったから。
実は特許を取っても、許容する場合もあれば、今回のように『特許権侵害だ!』と言って訴えることもできるのです。
ではここまでなぜそのようなことが起きなかったかというと、『特許を取得していた会社が許容していたから』です。
つまり任天堂などはたくさんの特許をすでに持っていましたが、そこを他の会社が使うことを許していたんですね。
そしてこれは今回の裁判相手である、任天堂だけでなくソニーなど様々な会社がそうでした。
お金を稼ぐことができる特許を許容してきた理由は、
『ゲームの発展のためです。』
確かに自身の会社の利益だけを考えると、誰にも使わせないことがいいかもしれませんが、ゲームの発展を妨げることになってしまうわけですね。
なのでたくさんの会社が許容し合い、助け合いながら頑張ってきたわけです。
そこで『コロプラ』の件があったわけですね。
コロプラは自身が取った特許だからと、お金を請求してしまったわけです。
コロプラもたくさん特許を許容してもらっているのにも関わらずです。
しかし、ここまで巨額になってしまったのはもう一つ理由があります。
それはコロプラが『自身の非を認めないこと』にあります
これは憶測や僕の考えもありますので、ご了承いただける方のみお読み下さい。
コロプラが非を認めない理由は、
・もうすでに会社が耐えられるだけの請求額ではないこと。
・他にも請求されてしまうことがたくさんあるため
です。
実はコロプラに対する損害賠償は上がっていているのです。
4月21日までは、49億5000万円でした。
それが損害賠償に応じない姿勢から、裁判所がいまの96億9900万円まで引き上げたそうです。
また今回の損害賠償を認めてしまうと、他の会社からもたくさんの請求が来るでしょう。
任天堂だけが敵ではないということですね、、、笑
今回の件ですが、かなりたくさんの方が迷惑を受けてしまいましたね。
今後のゲーム業界の為にも一刻も早く解決してほしいものです。
個人的には『白猫プロジェクト』などのゲームも好きだったので、悲しい気持ちが大きいですね。
損害賠償をしっかりと支払い、またクリーンな状態で、人々を楽しませるゲームを作っていって欲しいものです
最後までご覧いただきありがとうございました。