こんにちは!
ミオです!
今日は
「キリルテレシンの現在の腕画像がやばい!シンソールで両腕切断?【Kirill Tereshin】」
というテーマでお伝えします
今回はロシアのボディービルダーで、総合格闘技の選手でもある、『キリルテレシン』さんについて調査しました!
この『キリルテレシン』さんですが、上腕二頭筋がめちゃめちゃ発達していて、ロシアンポパイというあだ名でとても話題になっていました。
そんな彼に両腕切断??
なぜそんなことになってしまったのか。
また彼の腕の変化の様子の画像をまとめましたのでぜひご覧ください!
彼がこうなってしまった原因は、両腕にシンソールを注入してしまったことからです、、、
シンソールは美容整形オイルとして知られており、体を大きく見せたいボディビルダーなどが注入することはそんなに珍しくないので、ここまでは大丈夫でした。
しかし彼の体を大きくしたいという欲望はここでは止まらなかったのです。
ここにきて、彼の欲望は良くない方向に進んでしまったのです。
なんとシンソールの次にワセリンを注入し始めたのです。
このワセリンはシンソールよりもかなり危険です。
なぜなら、もちろん体に注入するものではありませんし、原料は石油でできているからです
しかしかなり安価であったので、こちらを選んでしまったのでしょうね、、、
またワセリン自体が美容整形では絶対に使われることのない、危険なものであるのに、『キリルテレシン』はさらに大きな問題がありました
それは注入した量です。
両腕に彼はなんと3リットルものワセリンを一気に注入してしまったそうです、、、
これには流石の医者もドクターストップが出ました。
また彼もここでようやく腕の異常に気づき始めたようですね、、、
この時点でもうあだ名である、『ポパイ』以上の腕を手に入れているように見えますよね、、笑
もちろん、『キリルテレシン』さんの腕は大丈夫ではありません。
病院の方からも手術を勧められ、異物の摘出手術を行うことになりました
この手術では大量のシンソールやワセリンを除去する手術です。
しかし、あまりにも量が多すぎるため、一回では取りきれません
なのでこの手術は複数回に分けて行われ、いま現在も全てはとり切れていないようですね、、
しかし、組織が壊死していくとワセリンが硬直化していってしまうため、迅速に手術を行い取り除くことが必要になってくるそうです。
いま現在『キリルテレシン』さんは両腕を切断されていません。
しかし先ほど述べたようにいま現在も異物を取り除く手術中です。
また壊死が進んでくると切断を余儀なくされてしまいます。
なので時間との勝負になってきますね、、、
いま時点で切断しないといけないかどうかはお医者さんにも全く検討がつかないそうです。
まあ過去に前例もありませんしね、、、
とにかくこのまま無事に異物を切除して、壊死を止めて欲しいと思います。
『キリルテレシン』さんは現在24歳で、ワセリンを注射し始めたのは20歳だそうです、
彼は4年間にわたりワセリンを腕に注射してきたことをかなり公開されていて、『20歳の頃の自分はアホでした』とコメントを残しています。
こうして、整形や手術などで体や顔が変わることの恐ろしさは依存してしまうことだと思っています。
もうかなり深刻な状況ではありますが、いまこうして『キリルテレシン』さんが後悔されていますし、今後同じようなことにはならないでしょう。
こうして彼も学んだことですし、腕の切断だけはしなくても良い方向に進んで欲しいですね。
『超人ハルク』に憧れて腕がなくなってしまうのはかわいそうすぎますしね、、、、
では『キリルテレシン』さんのこの行為に世間の反応や声はどんな感じなのでしょうか?
調査しましたのでぜひご覧ください!
Yahoo!ニュースのコメント欄から引用しております、
・太い腕というのは男が一度は憧れるものだと思います
しかしそれは注射や手術で手に入れたものではなく、自身のトレーニングなどの努力の賜物であるからかっこいいんではないでしょうか?
・ボディービルダーでもシンソールの使用は多いみたいですね。
アメリカの番組でボディービルダーの光と闇という内容で放送されていました
・四年間筋トレをしていたらかなりかっこいい体になったんだろうけどなー
などの意見が寄せられていました。
僕も一つ目のコメントにかなり共感しましたね。
楽に手に入れたものに本当に価値はあるんでしょうか?
努力して手に入れたものじゃないと心から他人に誇れるものであると思えないような気がしますね、、
・『キリルテレシン』は『超人ハルク』を目指していた
・あだ名は『ポパイ』であった
・両腕切断の危機は、シンソールやワセリンの大量注入が原因
・現在は何度も手術を行い、異物を取り除いている!
・腕を切断しなくてはいけないかどうかは時間の問題で、医者にもわからない
最後までご覧いただきありがとうございました