仕事

現役整体師の僕が初めて間もない頃に患者さんとの掛け合いの中で感じた年齢の壁3選!

こんにちは、ミオです!

 

今回は
「現役整体師の僕が、初めて間もない頃に患者さんとの掛け合いの中で感じた年齢の壁3選」
というテーマで書いていきます

 

初めに

 

僕は高校を卒業した2018年から
叔父の整骨院で整体師として働いています
その中で感じたことを紹介していきたいと思います。

 

このブログの中で
同じように整骨院やマッサージ等で
働かれている人の参考になればなと思っております。

 

今日は年齢の壁を感じたこと
というテーマで話していくのですが

 

どの業界でもあることかなと感じます

でも僕が今している、
整体師などの医療系の仕事はこのケースが顕著に出ているのではないか、
と思いますので、声を大にして話していこうと思います

 

皆さんにもわかる!
という内容もあるかなと思いますので
共感しながら読んでいただけたらなと思います

 

それではどうぞ!

 

垣間見える年齢の壁

 

良く歳を聞かれる

 

まず一番初めに患者さんには歳を聞かれます
そうなると答えるしかないので20歳とか、
その時であれば19歳って答えますよね

 

中にはそれだけで信用を失ったりしてしまうんですよね
別に若いからってピアスを開けているわけでもなければ
髪を染めているわけでもありません

 

また服装にも人一倍気を使い
何も言われないように完璧にするようにしていました

 

それなのに、服が綺麗だからと
「新人さんか」や「〇〇先生は空いていないのか」
なんて聞かれることもあります

 

これはもうどうしようもありません
最初言われた時は泣きそうにもなりますが慣れてきます

 

ああまた年齢でしか人を判断できない人がきたかと。
そう言った人がきた時取る行動は
患者さんを変えることではありません

 

自分がその人へ信用してもらえる行動を取ることです
それでしか、第一印象が悪かった状況を打破できないのです

 

これってすっごい理不尽なことだなと思いますが
そう言った人もいるんだ、と割り切るしかありません
だって実際に来ているんだから、、笑

 

話を聞いてもらえない

 

こうして年齢を聞いてくる患者さんには
高確率で話を聞いてもらえなくなります

 

これはもう自分のことを悪いイメージでしか受け取っていないからです
こう言った時にはもう一つしかありません

この患者さんにこれ以上悪いイメージを持たれないことです

 

そして終わったら無理にまた自分から関わろうとしないことです

患者さんが院を選ぶことができるように
こちらには患者さんを選ぶ権利があります

 

このようにいうと言い方は悪いですが
患者さんは神様ではないということです

それにもうすでに自分の話を聞いてもらえない人に
説明するのは間違いなく時間の無駄です

 

これは自分も出し患者さんにとってもです

こう言ったどうしようもない
価値観の違いは少なからずとも誰でも
どんな時でも起こりうる物です

 

なので自分が悪かったのか振り返り
何もなければ「そーゆーこともあるよね!」と
開き直るようにしましょう

 

これが自分自身を守ることにも
患者さんのお時間を守ることにもつながるのです

 

態度が大きくなる

 

これは一番対応が難しいですよね、、、
おそらく自分より年下の相手に敬語を使いたくないだとか
自分の方が年上だから自分の方が立場も上だ!と思ってる方が一定数います

 

これも対応はかなり難しいです、
まず一番してはいけないのが
それに腹を立ててしまったり相手を変えようとすることです

 

まず現時点でそう言った態度をとってくる人は
自分にあまりいい印象を持っていないでしょう
その上でこちらの態度が良くなければ関係はもっと悪くなってしまいますよね

なので絶対にダメです

 

また自分の考えが正しい
そう思ってても、第三者から見ても絶対に正しいと思っていても
おそらくそれを理解してはくれないでしょう

 

なぜならその人は今までそう言った経験をして来た上で
望ましくない対応をとっていたりしているからです

これを改善させるのは本当に時間が持ったないです

 

通じて言いたいこと

 

僕がこの体験を通じて言いたかったことは
患者さんと施術者が対等でいる関係が一番良いのではないか!

ということです

 

よくあるのが、
施術者が態度が大きく
このままだとどうなっても知らないよ!
そうなってもいいなら来なくていいよ!

 

なんてスタンスの院もちょくちょくあるんですよね、
確かに態度が悪い患者さんを対応していると
そう思ってしまうときもありますが
それだとおんなじレベルになってしまいますよね

 

だから1番の理想は
お互いがお互いを尊重しあい
どちらが上かなんて関係ない、そんなものはないという関係が
いいと思います

 

そうなるためは態度の悪い患者さんには
固執しすぎるのではなく、もっと広い目線で
多数派の通常の患者さんに目を向けるのが一番の近道だと思います

 

だからと言って
態度の患者さんに良くない態度を取ることではないですよ!
それだと同じになってしまいますので!

 

最後に

 

今回は
「現役整体師の僕が、初めて間もない頃に感じた年齢の壁3選」
というテーマで紹介したのですが

 

少しグチっぽく聞こえてしまうかもしれませんね
てか少しグチも入っていましたが

伝えたいことはそんなことじゃありません。

 

お互いがお互いにとって
良い関係であろうとする!!

 

そのことが一番大事だと思うので
僕はこれからもそう言った思想で頑張って行きます

 

これが絶対的に正解だとは思いませんが
このブログを見て共感してくれた、気持ちが変わってくれたら嬉しいです!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

mio