いつか田舎に移住したいと考えているあなたに20年間住んでいる僕が3つのオススメな点を大紹介!

こんにちは!
超ど田舎ブロガーのミオです!

 

今日は
「いつか田舎に移住したいと考えているあなたに、20年間住んでいる僕が3つのおすすめな点を大紹介!」
というテーマでお伝えします。

 

田舎に移住したい!

 

そう考えている人にはこの記事はうってつけです。
なぜなら20年間実際に住んでいる僕が
感じた良い点をご紹介するからです。

 

またずっと都会に住んでいて
田舎ってそんなによく知らないなーと
思っているあなたも読んでくださいね!

 

 

では早速紹介していきますね!

 

田舎に住むことがオススメな3つの理由

 

物価が安い

 

まず田舎は物価が安いです!
ではまずなぜ安いのか?
という所からご紹介しますね。

 

理由は2点あるのですが
一つ目は、生産者がたくさんいることです
生産者とは、農業で野菜や果物を作っていたり
漁業で魚や貝類などをとっている人たちです

 

この人たちがたくさんいることによって
食べ物がたくさん流通することになります
それによって必然的に一個の値段が安くなるんですね

 

実際に僕の町では
海がめっちゃ近いので
男の方がほとんど船を持っていますし

 

親の世代はほぼみんな
漁業者です!実は僕の親も牡蠣の養殖をしています。

 

そして僕も16歳の時に
船の免許を取り
いつでも魚釣りなどに行ける状態です!

 

ちょっと自慢っぽくなってしまうので
やめておきますね笑

 

またもう一つの安い理由は
生産者が近くにいることです。

 

基本的に食べ物は
生産者から消費者に販売される
または生産者から販売業者に卸し、消費者に販売されますよね

 

この間に距離があればあるほど
食べ物を運ぶのにコストがかかってしまいますよね。
なので生産者が近くにいることによって
コストが軽減されるのです!

 

なので都会と田舎のスーパーでは
かなりの値段の差が出ますよね

 

また近くに生産者がいるということは
物の鮮度も良いものが入りやすいです

 

なので新鮮な野菜や果物、魚が安くで手に入る!

ということです。(最高やん)

 

近所の人との付き合いが多い

 

2つ目は
近所の人との付き合いが多い!です

 

これに気づいたのは
都会の友達に家に泊まりに行った時なのですが

都会の人は会った人に挨拶をしないのです!

 

「当たり前やん!」と思っている人は都会の人ですね。。。

田舎では人が少ないのもあると思いますが
散歩をしてて知らない人にあっても挨拶しますし
ちゃんと返してくれます

 

思い出したくないですが
都会で僕が挨拶をすると
「なんやこいつ」みたいな目で見られたことを絶対に忘れません
ちょっと話を変えますね泣

 

またこの他にも
いろんな物をもらったりあげたりします

普通に生活していても

 

ちょっとこれは多すぎて自分だけでは消費できないな
と思うものありますよね

 

そういったものを近所の人同士で
共有するんです

 

これってもらった方も助かるし
あげた方も助かるしすごくいいことだと思うんですよね!

 

余分な量があっても
無駄にしてしまうだけですよね。

この習慣は都会でも見習った方がいいんじゃないかと思いました

 

またこの習慣は
先ほど話したように生産者が多い!
というのも関係してくるのではないかなと思います

 

野菜とか魚とか買わなくても
結構もらえたりするのですごくいいですよ!
逆に自分も消費できないと感じたものは共有しますよ笑

 

人が少なく静か

 

これは僕にとってすごい嬉しいことです!
共感してくれますよね!
ありがとうございます。

 

僕が一番静かであってよかった
と思うときは朝です

 

朝から車の音がしたり
電車の音がするのは都会の方はどう思っているのでしょうか?

 

少なくとも僕が都会に行ったとき
朝からこんな騒がしいのは耐えられないと
思ってしまいました

 

田舎で聞こえるのは
鳥のさえずりだったり
川の水の流れる音です

 

なんかすごい目覚め良さそうじゃないですか?
よくわかりませんが!

 

田舎に住みたくなりましたか?

 

みなさん田舎はどうでしょうか?

住みたくなりましたか?

 

こうやって文字に直すと改めて
とてもいい所だなと感じます

だからと言っていいところだけではありません

 

え、良くないところも知りたいって?
わかりました!では次回は良くない点について書きますね

 

ということで今日は
「いつか田舎に移住したいと考えているあなたに、20年間住んでいる僕が3つのおすすめな点を大紹介!」
というテーマでお伝えしました!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

mio